「インスパイアアリーナ」は、韓国・仁川(インチョン)に位置するエンターテイメント施設「インスパイア・インテグレーテッド・リゾート」に併設された最新鋭のアリーナです。
2023年にオープンしたこのアリーナは、スポーツイベントやコンサートなど多目的に利用できる施設で、アジアでも屈指の大規模な会場として注目を集めています。
この記事では、各座席からの見え方やアクセス方法について紹介していきますので、ぜひチェックしてみてください!
キャパ
インスパイアアリーナの収容人数は約1万5,000人で、さまざまなイベントに対応できる柔軟なキャパシティが特徴です。
イベントの内容や規模に応じて座席配置が変更され、収容人数も調整可能です。
キャパが近い日本の会場は?
日本の施設では「東京有明アリーナ」や「大阪城ホール」とほぼ同規模の収容人数で、同様にコンサートやスポーツ大会など多目的に使用されています。
インスパイアアリーナもこの2つと同様、アクセスや設備の面で最新技術が導入されており、利用者の快適さにも配慮がなされています。
「インスパイアアリーナ」座席からの見え方

Xのコメントをみると、3階4階でも思ったよりも近いと言う声が多い会場です。また、写真を見ると2階もほぼステージと同じ視野でかなり近く感じる座席もあるようです。
見え方の前に用語集をチェックしよう!
アリーナ(フロア)席からの見え方
アリーナ席は、ステージやフィールドに最も近く、臨場感を味わえるエリアです。
イベントによって座席配置が変わることが多いですが、アリーナ席ではアーティストや選手の表情や動きを間近で見ることができるため、特にコンサートや格闘技イベントなどで人気の座席です。
ステージに接近することで音響効果も高まり、まさに「その場にいる」感覚を体験できます。

FLOOR(인스파이어 시야 플로어)
2階席からの見え方
2階席は、アリーナ席のすぐ上に位置し、ステージやフィールドをやや俯瞰的に見下ろすことができるエリアです。
視界が広がるため全体像を把握しやすく、アリーナ席に比べて観やすさが増すのが特徴です。
イベント全体を見渡せるため、ダンスパフォーマンスやチームスポーツの動きなど、広がりのある演出やアクションを楽しむのに適しています。

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3階席からの見え方
3階席は、さらに上の視点からイベントを楽しめる席で、アリーナ全体を見渡しやすいのがポイントです。
距離はやや遠くなりますが、全体的な動きや会場の広がりを把握することができ、アーティストの演出や会場の照明演出を全体として感じられます。
特に大規模なコンサートや演劇など、全体の雰囲気を楽しみたい観客に人気です。
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4階席からの見え方
4階席はインスパイアアリーナの最上階に位置し、全体を見下ろす俯瞰視点が特徴です。
ステージやフィールドは小さく見えますが、広範囲の視野が確保できるため、会場全体の動きや光の演出などを堪能できる席です。
料金も比較的安価で、コンサートやスポーツイベントを気軽に楽しむのに適しています。
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アクセス
インスパイアアリーナは、仁川国際空港から車で約15分とアクセスが良く、海外からの観光客も訪れやすいロケーションにあります。
インスパイアアリーナへのアクセス方法は主に、無料シャトルバス・一般バス・タクシーなどがあります。
空港への到着時間や公演時間などのスケジュールに合わせて余裕を持って移動しましょう。
まとめ
本記事のまとめは以下の通りです。